2016年10月3日月曜日

水郷の小江戸『佐原』へ(2016.10.02)

10月になっても停滞する秋雨前線の中、今日(日曜日)は久々に安定したお天気になりました。千葉県の佐原に行ってきました。ちょっと前の『アド街ック天国』でも佐原を紹介しており、水の郷で江戸を感じさせる町=小江戸と称される街並みを散策してきました。
東関道の佐原香取ICを下り佐原に向かうと途中に香取神宮があります。なんでも江戸時代以前から『神宮』と称されていたのは伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけとの事で、鎮座2600年以上もある由緒ある神社です。ワンコ連れで入って良いのか気になったので、事前にネットで調べたところ社殿前まではOKみたいでした。でも実際行って見ると、その辺りグレーゾーンで基本は境内はNGみたいなので豆ちんは総門手前までとし、人だけ交代にお参りするという・・・よく分からない時の常套手段を取ることに(^-^;…


 階段を上り手水舎で手を清め楼門をくぐります

これが御本殿です。さすが・・荘厳な造りという感じ

そして目的地の伊能忠敬先生で有名な佐原の町へ…本当は外せない伊能忠敬記念館は当然のことながら豆は入れず、かといって妻と交代で見学するには時間がないので今回は諦めました。利根川の支流である小野川の風景です。かつては水運で栄えた佐原の町の代表的な風景ですよね♪

いくつか雰囲気のある街並みの写真を・・・




ワーズワースというテラス席ワンコOKのイタリアンのお店でお昼を!
セットのサラダとスープです。

そしてパスタ・・・美味しく頂きました&お店の方のサービスも良いよ~(^-^)

お店の外観はこんな感じ♪


佐原の大祭秋祭りが今週末あるとの事でその準備をしてました。山車の上に大きな人形が乗っているスタイルです。

公衆トイレもちゃんと町の景観にマッチするよう作られています。


 途中で食べた芋アイスというのが結構おいしい。

その後、江戸時代から続く酒蔵で買い物したりして、中心街を後にしました。


 そして道の駅で野菜を購入。なかなか大きくて充実した道の駅。

水の郷(さと)というネーミングだけあってすぐそこに利根川の緑地河川敷や湿地帯が広がっています。水好きの豆のテンションも少し上がってきました。振り向くと大きな白鳥と目が合い、暫し対峙。
 なんか大きさ変わらないよね。

最後に利根川河川敷の夕日です。

行きも帰りも比較的空いていて片道平均1時間半程度で到着。家に帰り野菜以外の土産を並べてみました。なかなか良い休日でした。オシマイ。

   

4 件のコメント:

バァニィママ さんのコメント...

お天気良くて楽しめましたね��川越に似てる感じしますけど・・・
今回のレポートも参考になりました☆ありがとうございます☆

mamechin さんのコメント...

今晩は~そうだね。川越に似てるかも。時の鐘はなかったけど、古い町並みはかなり似てる。川越も新河岸川の水路で江戸に物資を運んだし、佐原も同じ感じ。あと佐原の良いところは広い利根川が見れるところかな~♪

本名ムッシーナ さんのコメント...

小江戸川越の影に隠れて地味な印象の
水郷佐原。でも今回のトリップの方は
地味どころか豆ちゃんの服に負けず劣らず
賑やかな旅でこざりましたなー。
テラスで和を喰らうと思いきや洋風麺を
食され和洋折衷とはコノコッタ!
最後のお土産は小江戸帰りらしく渋い土産に
落着き、こちらの心持ちも穏やかに
読み終える事ができやした��次の旅ログが
たのしみだぁーー。

mamechin さんのコメント...

今晩は~今日はたまたま起きていてレスポンス早いでしょ♪大体いつも行先は妻が決めるんですが…この佐原もそうで、撮り溜めしたアド街の録画を見直してちょっとだけ予習して行ってきました。なかなか良いよ~(^^♪今度行くときはちゃんと伊能忠敬記念館行こうと思います。あと惜しむらくは土産に宮田食品の車麩を買いそこなったことでしょうか…(>_<)