2015年10月27日火曜日

鴨川&養老渓谷/その1 (2015.10.23-24)

鴨川シーワールドのすぐ近くにある『ご・遊庭』というワンコと泊まれるドッグ・リゾートホテルに一泊二日で行ってきました。今年7月にオープンしたばかりなので、清潔感に溢れ、かつスタイリッシュ系な宿です。部屋はわずか5部屋しかないのですが、全室露天温泉やプライベートガーデンがあり、なかなかの充実ぶり、ブログでは初めてのお泊り記録になりました。

当日朝はいつも通りに散歩に行って、いつものように犬友コミュニケーションをとり帰宅。朝食をとり、本当は9時出発予定だったのですが、なんだかんだ準備してたら結局出発は10時半。
お昼は鴨川でなく、かねてから行きたかったワンコOKの館山の鮨屋『鮨和(すしかず)』に向かいました。高速はほとんど混雑もなく、途中で道の駅とかで道草したにもかかわらず、13時頃に到着しました~(^^)/

鮨屋なのにそこに豆がいるのが不思議な感じです。せっかくですので地魚寿司(11カン)というのを注文。地元で獲れたものだけの握りです。マグロやウニやタマゴとかもなく、白身中心の魚介です。握りも味噌汁もGoodでした。(^-^)

そして一路、鴨川に向かいます。県道128号で房総半島の先端を横切る形で進むと、和田町という地名の辺りから海岸線が広がります。広がる砂浜に車を停めてみました。
良いお天気なんですけど、台風の影響か白波が立っています。これまで何回か海には行ったことはありますが、この大海原は豆にはどう映っているのでしょうか?

雲の切れ目から差す光が綺麗でした。

足跡が可愛いですよね。

この後、押し寄せてるく波で僕も豆もびしょぬれに・・・この日の朝にバァニィちゃんのママに頂いたばかりの重ね着もびしょびしょになっちゃいました・・・(:_;)

宿に着きました~

ファサードは地味目ですが、中に入るとロビー中央に菩提樹のオブジェがあったりして、凝った造りでした。オブジェの前で豆も記念撮影。

また、フレッシュジュースやコーヒーなども宿泊客が自由に利用できるサービスもあったり・・・廊下も光の使い方に好感。


部屋の中です。この宿の特徴であるDOG・サバトリースペース(半屋外のサンルーム)があります。室内は全てワンコを歩かせるのはOKですが、留守番させたり、寝かせたりする空間だそうです。ダイニングルームも兼ねています。サークルやケージでなく、ワンコ用の部屋というスタイルは確かに新しいですよね。

DOG・サバトリーからそのままプライベートガーデンにつながります。造園デザイナーが手掛けているだけあってきちんとデザインされてました。

あとは寝室やらバスルームやら・・ 

本館での夕飯時間です。さて豆はというと・・・ホテル側の意図したコンサバトリースペースは気に入ってもらえず・・・夕飯に出かけるドア越しに、あまりにも悲しい声で鳴き続けるのを見かねたスタッフが事務所で預かってくれるとの事。優し~い皆さんに感謝感謝m(__)mm(__)m 

夕食は『房州御膳』とかいうやつ。このほかに、なめろうとかサンガ焼きとかも頂きました・・食いすぎ(^-^;

コンサバトリースペースのお家に入らず、持参の豆専用毛布で丸くなる豆。

 お気に入りのグーちゃん(仰向けの犬)と一緒に寝る豆。

でもってアーサー~!外房のなにがイイって、朝日が海から昇るところですよね~


次回は念願の砂浜でのRUN動画や綺麗な養老渓谷の風景などをUPしますね。ではその1はおしまいです。


4 件のコメント:

ちょび さんのコメント...

わんこと泊まれるお宿も今はこんなにお洒落なとこがあるんですね。
お部屋も広いしスッキリした雰囲気で寛げそう~。
豆ちゃんは愛用毛布が一番落ち着くんでしょうね。
朝日を眺めて何を思ってるのかなぁ?

本名ムッシーナ さんのコメント...

今回の旅ブログ、楽しそうで
旨そうで、、でも鮨屋の卓に
アルコールがないのが不思議だなー
とのんきに読み進んできたら
豆ちん専用毛布のくだりで年のせいか
うるうるっときてしまった。
末尾の後ろ姿、相変わらず
哀愁を感じさせますなー。

mamechin さんのコメント...

そうなんです。スタッフも優しいし、また行きたい感じ。その時は絶対部屋食にするけどね。夏の海はどちらかっていうと苦手ですが、この季節の海は何だか良いよね~(^-^)

mamechin さんのコメント...

普段は鮨食ってアルコールがないことは殆ど無いのですが、ウチにはどちらかが運転してると運転してないほうも飲んじゃダメ~という暗黙の了解があり・・・・(^-^;あと、この大好きな専用毛布ですが、豆が一番安心できる場所のようで、いつもこの上でぐるぐるぐるぐる、さらにグルグル回ってから寝ています。この写真何だか、いじらしいですよね~。共感してくれて有難うです。(:_;)